Studies
Japanese / English
著書
[共著] 北畠 知量・大谷 宗啓 (2011). 教育者の見たライフサイクル
教育新潮社 |
[分担執筆] 大谷 宗啓 (2014). 友人関係の希薄化 日本青年心理学会(企画) 新・青年心理学ハンドブック 福村出版, p.465. |
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学術誌論文
大谷 宗啓 (2007). 高校生・大学生の友人関係における状況に応じた切替――心理的ストレス反応との関連にも注目して――
教育心理学研究, 55, 480-490. |
大谷 宗啓 (2011). 友人関係における共有から探る青年期――髙坂・池田・葉山・佐藤論文への意見論文―― 青年心理学研究,
23, 185-188. |
大谷 宗啓 (2019). 今後の恋愛関係研究のために――髙坂論文への意見論文―― 青年心理学研究,
30 (2), 179-182. |
大谷 宗啓 (2023). いじり関係志向と山アラシ・ジレンマの関係性の再検討――指標の特徴の反映を中心に―― 青年心理学研究, 34 (2), 101-105. |
[共著] 大谷 宗啓・渡部 雅之・若松 養亮 (2024). 大学生・成人の心理社会的発達と同性友人関係における対象切替・自己切替・対人ストレッサー経験頻度の関連――対象切替と自己切替の交互作用に着目する必要性―― 青年心理学研究, 36 (1), 5-29. |
[共著] 白井 利明・大谷 宗啓 (2017). 現代青年の友人関係は希薄化したのか――青年バッシングという世代間格差に抗して――
心理科学, 38 (2), 1-9. |
[共著] 若松 養亮・大谷 宗啓・小西 佳矢 (2004). 小・中学生における学習の有効性認知と学習意欲の関連
教育心理学研究, 52, 219-230. |
紀要論文A(審査付き)
大谷 宗啓 (2013). 大学生の授業参加と期末試験成績に対する授業評価アンケートと課題価値プロフィールの交互作用――授業改善手掛かりの拡充を目的とした授業評価の試み―― 大阪電気通信大学人間科学研究,
15, 65-78. (→機関リポジトリ) |
大谷 宗啓 (2013). 大学生の同性友人関係における状況に応じた切替――社会的スキルとしての効果性と教育上の課題―― 大阪電気通信大学人間科学研究,
15, 79-93. (→機関リポジトリ) |
紀要論文B(審査なし)
大谷 宗啓 (2009). 大学生の同性友人関係における状況に応じた切替と抑うつとの関連――統制の所在に着目した検討―― 人間科学(関西大学大学院),
70, 39-52. |
大谷 宗啓 (2019). 大学生にとって友人関係における状況に応じた切替とはどのような体験なのか――自由記述と半構造化面接によるボトムアップアプローチ―― 滋賀大学教育学部紀要, 68, 99-113. (→機関リポジトリ) |
大谷 宗啓 (2020). 友人関係における大学生と成人の比較――1960年以前出生の成人を比較対象として―― 滋賀大学教育学部紀要, 69, 189-200. (→機関リポジトリ) |
[共著] 大谷 宗啓・渡部 雅之・若松 養亮 (2021). 同性友人関係における状況に応じた切替の生涯発達――中学生から高齢者を対象とした横断調査―― 滋賀大学教育実践研究論集, 3, 129-136. (→機関リポジトリ) |
[共著] 白井 利明・大谷 宗啓 (2019). 現代青年のコミュニケーション行動の変容――学校生活指導への示唆―― 大阪教育大学紀要(人文社会・自然科学), 67, 135-147. (→機関リポジトリ) |
その他刊行物
大谷 宗啓 (2005). 第13回大会個人発表を終えて 日本青年心理学会News Letter, 38, 5-6. |
大谷 宗啓 (2009). 現代青年の友人関係は柔軟になったのか?(<特集>青年の人間関係は変わったか?) 日本青年心理学会News Letter, 49, 6-7. |
大谷 宗啓 (2017). 鈴木謙介(著)『ウェブ社会のゆくえ:多孔化した現実のなかで』(<書評>デジタルツールと心理学に関連した選書での私のおすすめ,この一冊) 日本青年心理学会News Letter, 70, 4-5. |
大谷 宗啓 (2017). 平成28年度第二回研究会第一部(教育心理学――学びを支える工夫――) 大阪私学カウンセリング研究, 24, 160-169. |
大谷 宗啓 (2019). 平成29年度第二回研究会第二部(発達心理学――「発達段階を考慮する」とは?――) 大阪私学カウンセリング研究, 25, 18-30. |
[共著] 伊藤 隆・大谷 宗啓・米山 直樹・箱井 英寿 (2017). アンケート集計と応答 大阪私学カウンセリング研究, 24, 179-194. |
[共著] 伊藤 隆・中川 由理・大谷 宗啓・山本 昌輝 (2019). アンケート集計と応答 大阪私学カウンセリング研究, 25, 33-46. |
学会発表
大谷 宗啓 (2005). 状況に応じて切り替える友人関係
日本教育心理学会第47回総会発表論文集, p.305. |
大谷 宗啓 (2005). 高校生・大学生の友人関係における状況に応じた切替
日本青年心理学会第13回大会発表論文集, 74-75. |
大谷 宗啓 (2009). 同性友人関係における状況に応じた切替――メタスキルに注目して――
日本教育心理学会第51回総会発表論文集, p.347. |
大谷 宗啓 (2009). 同性友人関係における状況に応じた切替――ただ切り替えれば巧くいくのか?――
日本青年心理学会第17回大会発表論文集, 24-25. |
大谷 宗啓 (2012). 授業評価は学習成果を予測するか――課題価値プロフィールを導入しての検討―― 日本青年心理学会第20回大会発表論文集,
28-29. |
大谷 宗啓 (2014). 希望進路と授業との関係の明瞭さが課題価値認知に与える影響――未来展望の明瞭さにも注目して―― 日本青年心理学会第22回大会発表論文集, 40-41.
(→当日配布資料PDF) |
大谷 宗啓 (2014). 教員養成学部生の課題価値プロフィールと学習成果の関連――教職必修科目受講者の教職志望度に注目して―― 日本教育心理学会第56回総会発表論文集,
p.194. (→当日ポスターPDF) |
大谷 宗啓 (2016). 同性友人関係における状況に応じた切替――彼ら自身はどのように意味づけているのか――
日本青年心理学会第24回大会発表論文集, 28-29. |
大谷 宗啓 (2019). 現代青年の友人関係は現代青年の特徴なのか――1960年以前に出生した成人との比較―― 日本教育心理学会第61回総会発表論文集, p.282. |
大谷 宗啓 (2019). 同性友人関係における心理社会的早熟の可能性――大学生対象調査と成人対象調査の結果から――
日本青年心理学会第27回大会発表論文集, 51-54. |
大谷 宗啓 (2024a). 不使用型はナイーブ?――友人関係における状況に応じた切替の4類型別の,友人数,多様性志向,LSO-U,LSO-E,精神内的罪悪感,対人摩耗の比較―― 日本心理学会第88回大会発表論文集, (Web発表) (→デジタルポスターPDF) |
大谷 宗啓 (2024b). 友人関係における状況に応じた切替の4類型と多様性志向および孤独感類型(LSO)の関連――不使用型を適応的とみなすのは果たして適当か?―― 日本教育心理学会第66回総会発表論文集, 373. (→当日ポスターPDF) |
[共著] 大谷 宗啓・小長谷 柚里 (2020). 大学生の友人関係形成期と関係維持期におけるFTFコミュニケーションとLINEコミュニケーション
日本心理学会第84回大会発表論文集, (オンライン開催) (→発表資料PDF) |
[共著] 大谷 宗啓・若松 養亮 (2004). 小・中学生における学習の有効性認知と学習意欲の関連(1)
日本教育心理学会第46回総会発表論文集, p.399. |
[共著] 白井 利明・大谷 宗啓 (2015). 現代青年の会話に対する評価の世代差 日本青年心理学会第23回大会発表論文集, 42-43. |
[共著] 若松 養亮・大谷 宗啓 (2004). 小・中学生における学習の有効性認知と学習意欲の関連(2)
日本教育心理学会第46回総会発表論文集, p.400. |
シンポジウム
[話題提供]「対人関係における心理社会的早熟の可能性」 日本教育心理学会第60回総会自主企画シンポジウム「現代青年の対人関係――その神話と現実――」
企画者・話題提供者:岡田 努 話題提供者:大谷 宗啓, 萩原 建次郎 司会者:白井 利明 指定討論者:松井 豊 2018年9月17日(慶應大学 日吉キャンパス) |
[話題提供]「文献の概観――足りないのは何か――」 日本青年心理学会第26回大会研究委員会シンポジウム「発達障害を有する青年の成人期への移行に関する研究展望」
企画者:日本青年心理学会研究委員会 話題提供者:大谷 宗啓, 村山 光子 司会者:池田 幸恭 指定討論者:田澤 実 2018年10月28日(京都大学 吉田キャンパス) |
[話題提供]「青年心理学研究の149本――目指してきたこと,積み重ねてきたこと,目指すこと――」 大会準備委員会第30回大会記念企画シンポジウム「多様化する社会で青年心理学はいかに進歩していくか」
企画者:日本青年心理学会第30回大会準備委員会 司会:藤井 恭子 話題提供者:大谷 宗啓, 長谷川 真里,鈴木 謙介 全体討論者:大野 久 2022年12月10日(関西学院大学 オンライン開催) |
研究会発表
高校生・大学生の友人関係における状況に応じて切り替える友人関係 2004年11月16日(関西地区青年心理学研究会) |
大学生の同性友人関係における状況に応じた切替 2010年01月09日(関西地区青年心理学研究会) |
学位論文
[卒業論文] 主観的疲労と時間割編成に関して |
[修士論文] 高校生・大学生の友人関係における「状況に応じた切替」
――心理的ストレス反応,自我同一性の感覚,個人志向性・社会志向性との関連にも注目して―― |
Last update: 05th of October, 2024(学術誌論文に1本追加) |